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戌の日参り。
戌の日参りって聞いたことはあったけど何をするのか全然わからなくて、
周りに聞いてみると結構みんな行ってて。。
私の妹なんかも行ってたみたいなのに、全然知らなかったw
まず、戌の日参り行く日っていつよ??
↑色々検索してみて一番わかりやすかったサイト。予定日入力するだけ。
安定期の妊娠5ヶ月に入った戌の日に安産祈願。
十二支は年に使われてるけど、日毎にも割り振られてるので12日に一度あります。
だから安産祈願する戌の日は1ヶ月の間に2〜3回ある。
自分にとっての戌の日を調べたら、3日間あった。
ちょうどそのうち1日だけ旦那はんもお休みの日があったので、迷わず決定した。
クリスマスに安産祈願w
で一体どこの神社に行けばいいの?
周りに聞くとみんなそれぞれだし、戌の日参りで検索したらいろいろ出てくるし、
お義姉さんが、戌の日参りで有名だよ〜と教えてくれて安江八幡宮に行くことにした。
予約が必要かとまず電話でいろいろ聞いてみることに。
予約必要なく9時から16時の間に直接来てもらえば良いとの事。
持参するものは、もし腹帯などあればいれば持って来てくださいとの事。
ギリギリに用意して腹帯を持っていくことに。
当日、時間は決めず自分らのタイミングで行ってみた。12時前ぐらいだったのでお昼時になんとなく申し訳ない気持ちになったけど。
大通りから一本入った路地を通るので、少し迷って到着。
つくと車が何台も止まっていて、参拝入り口の看板がある建物に行くとちょうどたくさんの人が出てきた。
多分この方たちも戌の日参りで訪れた人っぽい。
母親と二人で来ている親子、ご夫婦、ご夫婦とご両親の団体様みたいな感じの組も・・・
細いフレームの眼鏡の小柄なおばさまに中に案内され受付。
住所や名前を書き受付。その時に祈祷料5,000円支払い、持ってきた腹帯お預け。
次に戌の絵がかれている絵馬に、私の名前と住所と予定日を記入。
これはお参りが終わってから外の境内横の戌の日専用の場所に。
受付後、お茶を出していただきしばらく待つ。
何人か揃ってから集まってから一緒にお参りかと思っていたら、
お茶を一口二口頂いた後にすぐ案内されて、赤い絨毯の通路を通って本殿へ、、
私と旦那2人だけでご祈祷してくれた。
なんだか、2人だと特別感があってとてもよかった。
旦那はこういう系の事を少し適当にやっつけな感じでする傾向があるので、2人だと緊張感あって少しは集中してくれた気がするw
祝詞がはじまり、途中玉串にお願い事をして二礼に拍手一礼でお参り。
約15分程で無事終了。
預けた腹帯と一緒に色々頂いた。
お腹に痛みある時や調子悪いと感じた際に飲むといい御神水
無事に出産した後、一つは家の庭などに埋め、もう一つは神社に返納する御神石
お守り・・・
中身と袋と別々になってて
中身の布には藁が包まれてて、それを指で軽くつまみなぞってみて、
節があれば男の子、節がなければ女の子、、らしい。。。占いみたいなもの。
私がいただいたのは・・・触らなくても完全に節ありですww
ま、男の子でも女の子でも、健康に元気いっぱいで生まれてきてね〜〜〜
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